経営支援クラウド「Suit UP」(スーツアップ)、中小企業(社歴10年以内)経営者応援キャンペーン

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    「Suit UP」が中小企業経営者を全面サポート!3社限定の無料導入支援キャンペーン開始



    株式会社スーツが提供する経営支援クラウド「Suit UP」(スーツアップ)において、社歴10年以内の中小企業経営者を対象とした特別キャンペーンが開始された。このキャンペーンでは、3社限定で代表取締役社長CEOの小松裕介氏が直接チームのタスク管理導入をサポートする。

    中小企業の生産性向上を目指すキャンペーンの詳細



    キャンペーンの期間は2024年11月29日から12月13日まで。この期間中にスーツアップの30日間無料トライアルに申し込んだ企業のうち、社歴10年以下の中小企業3社に対し、小松氏が無料でタスク管理導入のサポートを行う。

    株式会社スーツの試算によると、従業員30名の企業で上司と部下が1日2回8分のタスク進捗確認を行う場合、月額119万円ものコストがかかるという。このような無駄なコストを削減するため、チームのタスク管理導入が急務となっている。

    しかし、株式会社ヌーラボの調査によれば、多くの企業では個人向けのタスク管理ツールが主流で、チーム向けのツール導入が遅れている実態が明らかになった。この状況を改善するため、株式会社スーツは中小企業の労働生産性向上を支援する本キャンペーンを実施する運びとなった。

    スーツアップの特徴と料金プラン



    スーツアップは、チームで簡単に継続できるプロジェクト・タスク管理ツールだ。表計算ソフトに似た操作感で、チームの業務を可視化し、タスクの抜け漏れや期限遅れを防ぐことができる。

    料金プランは、スタンダードプランが1ユーザーあたり月額1,080円(税別)。10名以下の小規模組織向けに、1ユーザーあたり月額500円(税別)のスタータープランも用意されている。さらに、2024年12月31日までのβ版スタートキャンペーンでは初期費用が無料となっている。

    小松裕介氏の経歴と実績



    小松裕介氏は、新卒で入社した上場企業の代表取締役社長に就任し、7年ぶりの黒字化を実現させた実績を持つ。その後、総務省地域力創造アドバイザーや内閣官房地域活性化伝道師、国土交通省PPPサポーターなどを務め、幅広い経験を積んできた。

    2020年には大手YouTuberプロダクションの代表取締役社長として月次黒字化を達成し、2022年1月には上場会社の子会社化を実現。同年12月に株式会社スーツを設立し、現在は代表取締役社長CEOとして経営支援クラウド事業を展開している。

    中小企業の経営者にとって、このキャンペーンは自社の生産性向上のためのまたとない機会となるだろう。スーツアップの導入を検討している経営者は、ぜひこの機会に応募を検討してみてはいかがだろうか。
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