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『ファーミングシミュレーター 25』遂に発売!3つの新マップと400種以上の農機が登場
株式会社セガは、大人気農業シミュレーションゲーム『ファーミングシミュレーター 25』を本日2024年11月12日に発売した。本作では、従来の北米と中央ヨーロッパに加え、新たに東アジアのマップが登場し、プレイヤーは3つの異なる地域で農業経営を楽しむことができる。
発売を記念して、ゲームの魅力を存分に伝えるローンチトレーラーが公開された。トレーラーでは、四季折々の美しい風景の中で繰り広げられる農作業や畜産の様子が描かれており、プレイヤーの心を掴んで離さない。
3つの魅力的なマップが農業体験を多様化
本作では、北米の「リバーベントスプリングス」、東アジアの「フタン・パンテイ」、中央ヨーロッパの「ジェロンカ」という3つのマップが用意されている。各マップの特徴を紹介するトレーラーも公開されており、それぞれの地域特有の景観や農作物の違いを楽しむことができる。
北米マップは広大な大地が特徴で、大規模農業を体験できる。東アジアマップでは、日本や中国を思わせる田園風景が広がり、稲作や新しい作物の栽培に挑戦できる。中央ヨーロッパマップは、池や川に囲まれた緑豊かな環境で、伝統的なヨーロッパの農業を体験できる。
進化した農業体験と豊富なコンテンツ
『ファーミングシミュレーター 25』では、栽培できる作物が全25種類に増加し、新たにバッファローとヤギが飼育可能な動物として追加された。また、生産チェーンや建設ミッションなど新機能も導入され、農場経営の幅が大きく広がっている。
実在の農機メーカー150社が参加する圧倒的なリアリティ
本作の大きな魅力の一つは、実在する農機メーカー150社以上から提供された400種類以上の農業機械やアイテムが登場することだ。日本のIsekiやKubotaを始め、Case IH、CLAAS、Fendt、John Deereなど、世界的に有名なブランドの最新機器を操作できる。美しくリアルな風景の中で、これらの本格的な農機を使用することで、より没入感のある農業体験が可能となっている。
多彩なプレイスタイルで楽しめる自由度の高さ
『ファーミングシミュレーター 25』は、一人でじっくりと農場を育てることも、オンラインで最大6人のフレンドと協力して大規模な農場を経営することも可能だ。プレイヤーは自身の好みに合わせて、個人農家として成長するか、仲間と共に巨大な農業企業を築き上げるかを選択できる。
本作は、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Games Store/Windows)、Macで発売されており、価格はパッケージ版・デジタル版ともに5,980円(税込6,578円)となっている。農業シミュレーションの最新作として、さらに進化した gameplay と圧倒的なリアリティを提供する『ファーミングシミュレーター 25』は、農業ファンのみならず、シミュレーションゲームを楽しみたいプレイヤーにとっても見逃せないタイトルとなっている。