西日本初!最先端オーディオ技術が集結する冬の試聴会
オーディオ愛好家待望の展示会が2024年12月21日、大阪のe☆イヤホン日本橋本店で開催される。今回の試聴会では、音響技術の最前線を担う各メーカーの最新機器が一堂に会し、音楽愛好家の期待を大きく膨らませる。
注目の最新フラッグシッププレーヤー「DX340」の魅力
iBassoが送り出す新型フラッグシッププレーヤー「DX340」は、自社開発の1bitディスクリート技術を駆使した革新的な音響機器である。ステンレス合金製キャビティと、デジタル・アナログ部へのセパレート電源供給を実現するデュアルバッテリー設計が特徴的だ。さらに、DC給電時には驚異の2000mW@32Ωの出力を誇り、オーディオファイルの要求を完全に満たす性能を実現している。
SHANLING「EH2」 R2Rテクノロジーの新たな可能性
SHANLING初のR2R DACを搭載したデスクトップDAC/AMP「EH2」は、音響技術の新しい地平を切り開く注目の製品である。BD139/BD140トランジスタベースのアンプ回路は、ハイエンドヘッドフォンに最適化されており、4.4mmバランス出力で4.3W@32Ωという驚異的な出力性能を誇る。RCAと4.4mmラインアウト対応により、アクティブスピーカーやパワーアンプとの接続も柔軟に対応可能だ。
多彩な新製品群が音響の未来を予感させる
SHANLING SM1.3ストリーミングシステムは、デュアル31Wトロイダルトランスと高性能D/Aコンバーターを搭載し、次世代のオーディオストリーミング体験を約束する。EH1は、CS43198+Dual SGM8262-2のフルバランス構成により、音楽から映像、ゲーミングまで幅広いニーズに応える versatileな性能を実現している。
革新的なハードウェアが音の世界を変える
SHANLING HW600は、86mm×110mmの大口径フルレンジ平面磁気ドライバーを採用した初のフルサイズヘッドホンだ。8μmの超薄型ダイヤフラムと1.8Tの両面デュアルマグネティック回路により、広帯域再生と豊かなダイナミクスを実現している。
さらに、TWISTURAのString・弦ケーブルは、単結晶銅と銀メッキ単結晶銅線のハイブリッド構造により、信号伝送の質を劇的に向上させる革新的な設計となっている。
音響愛好家必見の展示会
2024年12月21日12:00~18:00、e☆イヤホン大阪日本橋本店で開催されるこの試聴会は、最新オーディオ技術の粋を集めた、音響愛好家必見のイベントとなるだろう。最先端の音響機器が一堂に会する、またとない機会を逃すべきではない。