PayPay証券が銘柄追加で投資の選択肢を大幅拡大
PayPay証券は、米国株、米国ETF、投資信託の取扱銘柄を大幅に追加し、投資家に新たな投資機会を提供する。既存の596銘柄から、2024年12月に84銘柄を追加し、合計681銘柄へと拡大する戦略を発表した。
投資の幅を広げる戦略的銘柄追加
今回の銘柄追加は、投資家のニーズに応える形で実施される。米国株においてはS&P500銘柄の売買代金および時価総額ベースで約8割をカバーし、日本株も東証上場銘柄の約8割をカバーする充実したラインナップとなる。
魅力的な新規追加銘柄の詳細
追加される銘柄には、デル、アクセンチュア、TモバイルUSなどの米国市場で注目度の高い企業が含まれる。さらに、アップル、アマゾン、テスラ、エヌビディアなど人気企業の値動きに連動したレバレッジ型ETFも新たに導入される。
投資家に優しい柔軟な投資環境
PayPay証券の特徴は、最低100円から取引可能な点にある。24時間365日取引できる米国株取引や、金額指定での購入、PayPayポイントを活用した投資など、従来の証券取引の常識を覆すサービスを提供している。
NISA口座でさらに魅力的な投資機会
NISA口座では、100円から1円単位での投資が可能。複数銘柄への分散投資や、投資信託と株式を組み合わせたポートフォリオ構築が容易となり、投資初心者でも取り組みやすい環境を実現している。
投資家を支援する各種キャンペーン
PayPay証券は、NISA口座開設者向けに様々な特典を用意。「NISAはじめようプログラム」では最大1,000ポイントのPayPayポイントをプレゼントし、「NISA活用キャンペーン」では抽選で20,000円相当の特典を用意している。
投資には常にリスクが伴うため、慎重な判断と十分な情報収集が求められる。PayPay証券は、投資の敷居を下げ、より多くの人々に資産運用の機会を提供することを目指している。