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不動産業界に革新をもたらす無人内見システムがJAPAN BUILD TOKYOに登場
不動産業界において画期的なソリューションを提供するショウタイム24株式会社が、2024年12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の住宅建築展示会「JAPAN BUILD TOKYO」への出展を発表した。同社が展開する無人内見システム「無人内見くん」は、すでに全国150社以上の企業に導入され、1万人以上が利用する実績を持つサービスである。
革新的な無人内見システムの実力
「無人内見くん」は、IoTスマートホーム技術とスマートロックを組み合わせた画期的なシステムである。利用者はスマートフォンから予約と解錠操作が可能で、物件内見の時間的制約から解放される。モデルハウスや分譲住宅、総合展示場、買取再販物件など、幅広い不動産物件で活用されている実績がある。導入企業からは業務効率化と顧客満足度向上の両面で高い評価を得ている。
新たな技術連携で更なる進化
今回の展示会では、株式会社LIXILのIoTホームLink Life Assist2との連携機能が初お披露目となる。複数のスマートロックメーカーとの連携実績を持つ同システムは、業界標準となるべく着実に発展を続けている。実機によるデモンストレーションを通じて、来場者は次世代の不動産内見システムを体験することができる。
不動産業界のデジタル化を加速させる実績
導入企業の報告によると、内見希望者の7割が当日予約・来場を実現しており、従来の不動産内見における時間的制約を大きく改善している。また、不動産会社側の案内業務工数が大幅に削減され、業務効率化にも貢献している。150社を超える導入実績は、このシステムの実用性と信頼性を証明している。
開催概要と今後の展望
展示会は東京ビッグサイト西展示棟1階西2ホールにて開催され、最終日を除き18時までの来場が可能である。不動産業界のデジタルトランスフォーメーションを牽引するショウタイム24の技術力と実績は、今後も業界に大きな影響を与えていくことが予想される。2018年の設立以来、同社は不動産テクノロジーの革新を続けており、今回の展示会を通じて更なる飛躍が期待される。