目次
ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories』、NFTドール2,000体が完売 – 追加販売開始
株式会社enishは、ブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』のNFTドールガチャセールで販売した1体1万円のNFTドール2,000体が完売したことを発表した。高い需要を受け、追加販売も開始された。
NFTドールガチャセールの概要と完売までの経緯
11月12日と19日に実施されたNFTドールガチャセールは当初1週間の予定だったが、初日の混雑とプログラムの不具合により一時中断。19日の再開後、わずか1時間ほどで2,000体すべてが完売した。この予想を上回る人気を受け、追加販売が決定された。
追加販売は11月25日から27日まで行われ、価格は1体あたり10,000円(クレジットカード決済)または12,500GEEK(暗号資産)となっている。NFTドールは12月3日に購入者のウォレットに送付される予定だ。
NFTドールの特徴と購入特典
今回販売されるNFTドールは、通常36種に加え、水着キャラ4種、ドレスキャラ2種、浴衣衣装Ver4種が含まれる。キャラクターやレアリティの出現確率は前回のセールと同様だ。
購入者には特典として、購入回数に応じたOASのキャッシュバックが用意されている。また、大量購入者向けに「羽つき」衣装のドールが提供される。300回購入で最大6体の特別なドールを入手できる仕組みだ。
ゲーム『De:Lithe Last Memories』の魅力
『De:Lithe Last Memories』は、ダンジョン探索型のローグライクRPGだ。プレイヤーは個性豊かな美少女キャラクターを操作し、無数の敵を倒しながらダンジョンを攻略していく。
ゲームの特徴は、短時間での成長による達成感、多数の敵との戦闘によるスリルと緊張感、そして敵の群れを殲滅する爽快感にある。これらの要素が、ローグライクゲームならではの魅力を生み出している。
今後の展開と期待
NFTドールの人気は、ブロックチェーンゲームへの関心の高まりを示している。enishは今後も『De:Lithe Last Memories』を通じて、新しいゲーム体験とデジタル資産の価値を提供していくことだろう。
ゲームは現在、iOS、Android、Windows PCで遊ぶことができる。基本プレイは無料で、アイテム課金制を採用している。今回のNFTドールセールの成功を受け、今後さらなる成長が期待される。