マダミスアプリ「ウズ」にて、グループSNEが新レーベル「SNE-UZU オリジナル」「SNE-UZU ライト」を独占展開!

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    グループSNEとSallyが強力タッグ!新レーベル「SNE-UZU」でマーダーミステリー市場に革新をもたらす



    マーダーミステリー(以下、マダミス)の世界に新たな風が吹き込む。株式会社Sally(以下、Sally)が運営するマダミス通話アプリ「ウズ」と、株式会社グループエス・エヌ・イー(以下、グループSNE)が手を組み、新レーベル「SNE-UZU オリジナル」と「SNE-UZU ライト」を立ち上げた。この画期的な取り組みは、マダミス愛好家たちの間で大きな話題を呼んでいる。

    SNE-UZUが目指す新たなマダミス体験



    「SNE-UZU オリジナル」では、Sallyが提供するシナリオ制作ツール「ウズスタジオ」を活用し、グループSNEが完全新作のマダミスを制作する。これらの作品は「ウズ」アプリでのみプレイ可能となる独占コンテンツだ。一方、「SNE-UZU ライト」では、グループSNEが刊行する人気ゲーム雑誌「GMウォーロック」の過去作品を「ウズ」向けにリメイクする。この二本柱戦略により、新旧のマダミスファンに向けて多彩な作品を提供していく。

    新レーベル第一弾として2024年11月29日に登場するのが、「SNE-UZU オリジナル」作品『片割れがいたから』だ。3人プレイ、180分の推奨プレイ時間、840コイン(1200円相当)/人という設定で、鯖井凌氏が手がける本作は、双子だらけの村を舞台に繰り広げられる奇妙な殺人事件を描く。遺産相続を巡る家族の確執、警察の手の届かない「副屋敷」の存在、そして24時間以内に犯人を特定しなければならないというタイムリミットなど、プレイヤーの推理力を存分に試す要素が盛り込まれている。

    マダミス界の巨人たちが語る新レーベルへの期待



    グループSNE代表の安田均氏は、新レーベル立ち上げに際して次のようにコメントしている。「5年間で40以上のパッケージ作品を世に送り出してきた私たちにとって、UZUとの協力は新たなチャレンジです。オンラインの特性を活かしつつ、これまで培ってきたノウハウを注ぎ込み、高品質な作品を提供していきます。」

    一方、Sally代表の平石英太郎氏も熱い思いを語る。「グループSNEの作品は私自身のマダミス入門でもありました。日本のマダミス市場を牽引してきた彼らと組めることは光栄です。この新レーベルを通じて、多くの人々にマダミスの魅力を伝えられることを楽しみにしています。」

    マダミス市場の未来を切り開く「ウズ」の挑戦



    「ウズ」アプリは、スマートフォン一台でマダミスを気軽に楽しめる革新的なプラットフォームだ。全国のプレイヤーとマッチングし、準備から進行まですべてアプリが自動で行うため、初心者でも安心してプレイできる。現在750を超えるシナリオを擁し、その数は今後も増加していく予定だ。

    SNE-UZUの誕生は、マダミス市場に新たな活力をもたらすだろう。オンラインの利便性と、グループSNEの高品質なコンテンツ制作能力が融合することで、マダミスファンの裾野が大きく広がることが期待される。さらに、12月には『ARIEN ALIEN ~開拓惑星のありふれた日常~』、1月には『海神様の夜明けを待って』といった注目作品のリリースも控えており、SNE-UZUの今後の展開から目が離せない。

    マダミス愛好家たちは、この新レーベルがもたらす新鮮な体験を心待ちにしているに違いない。SNE-UZUの登場により、日本のマダミス文化がさらなる発展を遂げることは間違いないだろう。
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