日向坂46・富田鈴花が『ラリージャパン2024』を徹底解説!愛車はまるでラリーカーのよう!?どのメンバーと一心同体の“バディ”を組む?

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    日向坂46富田鈴花が『ラリージャパン2024』の魅力を語る!愛車とラリーカーの意外な共通点とは



    「ABEMA」公式YouTubeチャンネルにて、日向坂46の富田鈴花さんが出演する『ラリージャパン2024』に関する特別企画動画が公開された。富田さんは「ABEMA」モータースポーツアンバサダーとして、ラリーの魅力や基礎知識を分かりやすく解説している。

    動画では、富田さんが”すーじー先生”として登場し、ラリー初心者のキャラクター・ぎゅー太郎に向けて『ラリージャパン2024』の楽しみ方を伝授。ラリーカーが市販車をベースにしていることを紹介する中で、富田さん自身の愛車であるSUZUKIジムニーシエラについても言及した。

    富田さんは「泥道や山道をスイスイ走れるような車だから、私もラリーカーのように山道を走ってみたいなって思っているんだ!」と熱く語り、愛車への愛着を示した。さらに、TOYOTAのヤリスクロスにも興味を示し、「カーキっぽいボディの車が気になっているから、どこかで乗れるといいなぁ」と新たな憧れの車を明かした。

    富田鈴花が選ぶ理想のコ・ドライバーは後輩メンバー



    ラリーの特徴的な役割である「コ・ドライバー」についても話題が及んだ。富田さんは日向坂46メンバーの中から理想のコ・ドライバーとして、四期生の渡辺莉奈さんを選出。「莉奈ちゃんは超冷静でクールなの。コ・ドライバーはどんな時でも冷静な人がいいかなって思うから!」と理由を説明した。

    さらに、「後輩に命を預けるの?」という質問に対し、「それぐらいメンバーって信頼できる存在なんだよね」と答え、グループ内の強い絆を垣間見せた。

    富田さん自身がラリーに参加するなら、と仮定した場合には「私は意外と慎重なタイプだから、コ・ドライバーやりたいかも」と回答。「ドライバーさんと”2人で1つ”というものだから、そんな運命的なペアが見つかったらいいな~」と、理想のパートナーシップについて思いを巡らせた。

    一方で、ドライバー役を任せたいメンバーについては「ドライバーは後輩の方がいいのかもしれない。先輩としていろいろ言えるから(笑)」と冗談交じりに語り、「四期生のみんな!私のドライバーになりたい人を募集してま~す!」と呼びかけた。

    今回の動画企画は、11月21日から4日間にわたって開催される『ラリージャパン2024』の魅力を多角的に伝えるシリーズの一環。次回の動画では、富田さんによる”ラリージャパン教室”の続編に加え、TOYOTA GAZOO Racing所属で唯一の日本人WRCドライバーである勝田貴元選手からのメッセージ動画も公開される予定だ。

    本企画を通じて、モータースポーツファンだけでなく、アイドルファンや一般視聴者にも『ラリージャパン2024』の魅力が広く伝わることが期待される。富田さんの等身大の反応や日向坂46メンバーとの関係性に触れることで、ラリーというスポーツにより親近感を持てる内容となっている。
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