夏のドライブシーズンを前に、ドライブレコーダーの導入を検討している方々に朗報だ。ドライブレコーダー開発・販売大手の70maiが、Amazonプライムデーセールに合わせて大規模な割引キャンペーンを実施する。7月11日から17日までの7日間、同社の人気モデルが軒並み特別価格で提供される。
最新モデル「Dash Cam A510」が注目の的
今回のセールの目玉となるのが、6月に発売されたばかりの最新モデル「70mai Dash Cam A510」だ。通常価格19,990円のところ、2,000円引きの17,990円で販売される。さらに、プロモーションコード「PR06A510」を入力すると追加で5%オフとなり、最大15%の割引が適用される。
「Dash Cam A510」は、ベストセラーモデル「Dash Cam Pro Plus+ A500S」の後継機として開発された。Sony製の最新センサー「STARVIS 2 IMX675」を採用し、HDR機能と暗視機能が大幅に強化されている。これにより、夜間や逆光時の撮影性能が飛躍的に向上し、より鮮明な映像記録が可能となった。
充実の機能で安全運転をサポート
「Dash Cam A510」の特筆すべき点は、単なる記録装置にとどまらない多機能性にある。前後2カメラによる広範囲の撮影、500万画素の高解像度、内蔵GPSによる位置情報記録など、基本性能は申し分ない。さらに、ADAS(先進運転支援システム)を搭載し、前方の車両や歩行者との接近を警告する機能も備えている。
オプションの常時電源ユニットを使用すれば、駐車中の監視録画も可能だ。衝撃を検知すると自動的に録画を開始し、駐車中の事故や当て逃げなども記録できる。これらの機能により、「Dash Cam A510」は運転中だけでなく、駐車中の安全確保にも貢献する。
フラッグシップモデル「Dash Cam 4K A810」も大幅割引
高画質にこだわるユーザーには、4K撮影に対応したフラッグシップモデル「Dash Cam 4K A810」もおすすめだ。こちらも今回のセールで20%オフとなり、さらにプロモーションコード「PRTMPD07」で追加2%オフが適用される。
「Dash Cam 4K A810」は、最新の「Starvis 2 IMX678」センサーを搭載し、4K解像度での撮影を実現。これまでにない鮮明さで道路状況を記録できる。また、AIを活用した駐車監視システムも搭載しており、不審者の接近を検知して自動録画を行う機能も備えている。
独自のAI技術で安全性を向上
70maiの独自AI技術は、「Dash Cam 4K A810」の性能をさらに引き上げている。例えば、ADASシステムは単に前方の障害物を検知するだけでなく、車両や歩行者、自転車などを識別し、それぞれの動きを予測して危険を判断する。これにより、より精度の高い警告が可能となり、事故防止に大きく貢献する。
注目の360度撮影モデル「Dash Cam Omni」も参戦
クラウドファンディングで大きな話題を呼んだ「Dash Cam Omni」も、今回のセールに参加する。140°の広角レンズと340°回転機構を組み合わせ、車両周囲の360°全方位を撮影可能なこのモデルは、駐車監視時の性能が特に優れている。
AIが不審な動きを検知すると、カメラが自動的に回転して追跡撮影を行う。この機能により、従来の固定式カメラでは捉えきれなかった車両周辺の状況を、もれなく記録することができる。
進化した駐車監視機能
「Dash Cam Omni」の駐車監視機能は、単に衝撃を検知して録画を開始するだけでなく、AIが状況を判断して最適な撮影を行う。例えば、人物の接近を検知した場合は、その人物の動きを追跡して録画を続ける。これにより、万が一の場合でも証拠として有効な映像を残すことができる。
70maiの技術力と実績
70maiは創業8年で急速に成長し、現在では100カ国以上で事業を展開、ユーザー数は500万人を超えている。特にロシア、ポーランド、マレーシア、タイでは2年連続でシェアNo.1を獲得するなど、その製品品質と技術力は国際的に高く評価されている。
今回のAmazonプライムデーセールは、こうした70maiの実力を日本市場でさらに広めるチャンスとなるだろう。高性能なドライブレコーダーを手頃な価格で入手できる絶好の機会と言える。
まとめ
70maiのドライブレコーダーは、単なる事故記録装置の域を超え、運転支援システムとしての機能も充実している。今回のセールを利用して導入すれば、日々の運転の安全性向上に大きく貢献するはずだ。ドライブレコーダーの購入を検討している方は、この機会に70maiの製品ラインナップをチェックしてみてはいかがだろうか。